実家じまいで大量の“サビだらけの小銭”が出てきた
実家じまいを始めて間もないころ、たくさん並んだマスコット貯金箱を見つけました。
中を開けてみると、そこにはサビのついた小銭がぎっしり。
どうやら長い間、貯金箱の中で眠っていたようです。
1円玉と5円玉ばかりで数えるのもひと苦労でしたが、頑張って数えてみると約2,000円ありました。
もちろん実家のお金なので、入院代や諸費用に充てることにしたのですが、お金が見つかったのに…なんだか嬉しくないのは私だけでしょうか?
なぜか嬉しさよりも「どうやって使おう?」という現実的な悩みのほうが大きかったのです。
キャッシュレス時代、小銭は“使いにくいお金”に
今はキャッシュレス決済が主流になり、小銭を使う機会は減ってきました。
現金払いの場面でも、大量の1円玉や5円玉を出すのは気が引けますよね。
さらに銀行では、100枚以上の小銭入金に手数料がかかることもあり、気軽に預けることもできません。
小銭は「貯まって嬉しい」よりも「処理に困る」存在になりつつあります。
少しずつ使うしかない!地道な小銭整理
大量の小銭を見つめ途方に暮れていましたが、結局「地道に使っていく」方法を選びました。
セルフレジで少しずつ支払ったり、有人レジでも迷惑にならない範囲で使ったり。
自分の財布の中身と両替しながら、コツコツ減らしています。
始めてから3ヶ月が経ち、あと2ヶ月ほどで使い切れそうなところまで減らせました。
「毎回少しずつ」を続けるのが、現実的な方法でした。

小銭貯金は“残すと大変”になることも
改めて感じたのは、小銭貯金は意外と使うのが大変だということ。
使うために頭を使い、たくさんの手間がかかってしまいます。
たくさん貯まったように見えても、実際は少額であることも多いです。
自分の楽しみで貯めている方はそれでいいかもしれません。
しかし、我が家のように本人不在になってしまった場合、とても迷惑なものにもなりかねません。
これから貯めるなら500円玉や100円玉で
これから小銭を貯めるなら、500円玉や100円玉のように金額が大きく数えやすいものがいいと思います。
枚数が少なくても貯まる実感が得やすく、使うときにも困りません。
残されても困らない貯金法を考えてみてもいいかもしれないですね。